アメリカ合衆国ネバダ州にあるラスベガスにてバカラで遊ぶのにおすすめの人気ランドカジノをご紹介すると共に、実際にラスベガスで遊ぶ際の注意点などについて詳しくまとめています。
カジノと言えばラスベガス!とも言われるほど、ラスベガスは世界で最も有名なカジノ密集地であり、バカラテーブルの数も世界有数です。そんなラスベガスでバカラを楽しんでみませんか?
この記事では、ラスベガスのバカラをおすすめする理由の他、ラスベガスのバカラで人気のランドカジノ5選、ラスベガスのバカラで遊ぶ際の注意点などについて解説します。
もしバカラ目的で海外旅行を検討しているのでしたら、是非ともラスベガスをおすすめします。
ラスベガスのバカラをおすすめする理由
アメリカのラスベガスと言えば、全ての欲望を叶えられる超道楽シティであり、大規模で豪華なカジノが所狭しを並んでいます。その光景は圧巻で、昼も夜も関係なく眠らないラスベガスの衝撃は、全ての人に夢を希望を与えてくれます。
カジノの王様はラスベガスでも当然王様として人気を集め、常に大盛り上がりを見せているテーブルがバカラです。最近ではアジア系の観光客も激増しており、日本人の学生も頻繁に見かけるようになりました。
ではどうしてラスベガスのバカラがおすすめなのでしょうか?まずはラスベガスのバカラをおすすめする理由について詳しく解説していきます。
とにかく豪華な雰囲気でエンタメも充実
ラスベガスのカジノはただ単にギャンブルをする場所ではなく、エンタメも充実しています。カジノ内の大きなステージでバンド演奏があったり、ちょっとしたスペースでマジックショーが行われたりもします。
しかも周囲はド派手なシャンデリアとインテリアでびっしりデコレーションされており、その豪華さからまるで夢の世界へ訪れているかのような錯覚に陥ります。
ラスベガスでバカラを楽しむのも良いですが、どうせならエンタメも満喫しちゃいましょう。
飲み物が全て無料
ラスベガスのカジノでは飲み物全てを無料で提供しているため、バカラでギャンブルしながらお酒を楽しむことができます。
ビールやワイン、ウイスキー、カクテルなどあらゆるお酒が無料ですし、もちろんコーラやオレンジジュースなどのソフトドリンクも無料です。
ただし飲み物を受け取る際にはチップを渡す必要があります。飲み物を運んできてくれるカジノスタッフへ感謝の意身を込め、最低でも1ドルのチップは渡すようにしましょう。
ミニバカラが多くスピーディーな進行
ラスベガスのカジノでは様々なバカラで遊べますが、最も一般的なのがミニバカラです。特に大衆が集まる人気カジノではミニバカラが完全に主流で、スピーディーにゲームが進行します。
ミニバカラのルールは通常のバカラと全く同じですが、スクイーズはできません。全てディーラーの手によってカードがめくられていくため、プレイヤーはただベットするだけとなります。
バカラ最大の醍醐味であるスクイーズができないのは不満かもしれませんが、スピード重視のミニバカラですので仕方ありません。スクイーズがしたい場合には、ミニバカラではないレートの高いバカラテーブルへ移動しましょう。
ラスベガスのバカラで人気のランドカジノ5選
ラスベガスには数え切れないほどのカジノが立ち並び、どこも豪華で綺羅びやかなネオンに包まれています。高級感溢れるラスベガスのカジノは、まさに日本人にとっては夢の空間と言えるでしょう。
中心部であればどこのカジノで遊んでも大満足間違いありませんが、特におすすめしたい人気のカジノをピックアップしてみました。
現地の方はもちろん、日本人を含む世界中の観光客で連日連夜賑わっており、待遇やサービスも超一流です。ちょっとしたお金持ち気分を味わえるのもラスベガスの魅力です。
ここではラスベガスのバカラで人気のランドカジノ5選をご紹介します。カジノ選びで迷ったら是非お役立てください。
Bellagio Hotel & Casino
Bellagio Hotel & Casinoは、「ベラッジオ」とも呼ばれ、ラスベガスのアイコン的な存在のホテルで、世界的にも人気の高いホテルです。ラスベガスの中心地にある最高級のホテルで、まるで映画の世界にいる気分を味わえます。
テーブルゲームはルーレットやブラックジャックの他、お馴染みのバカラやクラップスなどのメジャーなものまで揃っています。他にもポーカーやレットイットライドなどの各テーブルゲームも数多く設置されています。
また、バカラやスロットマシンだけでなく、スポーツブックなども楽しめる他、華やかなラスベガスカジノを堪能したい方におすすめです。 Bellagio Hotel & Casino内で運営されているカジノは21歳以上から入場することができます。
The Venetian Resort Hotel Casino
The Venetian Resort Hotel Casinoは、イタリアの水の都・ベネチアを再現した高級感溢れるホテルで、豊富な種類のカジノゲームを設置しています。ホテルの外観だけでなく、中にはゴンドラや手書きのフラスコ画が再現されており、カジノ以外にも楽しめる要素がたくさんあります。
The Venetian Resort Hotel Casino の両タワーにはカジノがあり、設置されているテーブルゲームは、ブラックジャックやインペリアル・バカラ、スロットマシン、ルーレットなど、豊富な種類があります。またテーブルゲーム用の高機能サロンなどもあり、リラックスしながらカジノゲームを楽しめます。
メインゲームフロアには1,000台以上のスロットマシンがあるので、日本人旅行者でも満足できます。カジノは基本24時間営業でカジュアルな服装でも構いませんが、ショートパンツやサンダルなどのラフすぎる格好は禁止されています。
Paris Lasbegas
Paris Lasbegasは、ラスベガスストリップ沿いにあるホテル&カジノで、ショッピングモールや屋上プール、レストラン街などもあります。カジノにはスロットマシン、テーブルゲームなど数多くの設置されているので、スパのあとにゲームで遊ぶのもおすすめです。
Paris Lasbegasの外観はエッフェル塔や凱旋門など、パリをイメージしたカジノホテルなので、楽しめる要素がたくさんあります。このエッフェル塔は毎晩無料でライトショーが開催されるので、カジノゲームだけでなく、街並みを観光して楽しむこともできます。
カジノルームには、ホテルのシンボルであるエッフェル塔び脚が食い込んでいるように作られています。そのため、開放感のある場所でスロットマシンやブラックジャックなどのテーブルゲームを楽しむことができます。
New York New York
New York New Yorkは、自由の女神が目印のカジノホテルで、カジノゲームやナイトクラブ、屋外プールの他、バーなども完備しています。入場料は無料となっており、1,500台以上のスロットマシンや9種類以上67台以上のテーブルゲームが設置されています。
New York New Yorkで遊べるカジノゲームは、ミニバカラやブラックジャック、テキサスホールデム、ルーレットなど、豊富な種類が揃っています。このリゾート地にはカジノVIPルームの他、スポーツブックなどもあり、運試しをしてみたい方にもおすすめです。
ドレスコードに規制は一切なく、どんな服装でも問題ないので、プールで遊んでから水着のままカジノフロアに入場することもできます、また、入場時にパスポートチェックはありませんが、スタッフによっては突然確認される可能性もあります。
Mirage Resort and Casino
Mirage Resort and Casinoは、カジノゲームだけでなく、ファミリー向けの演出や様々な館内施設のサービスを利用することができます。また、ラスベガス名物となっている、火山噴火のショーも無料で鑑賞できるのも大きな魅力の1つです。
南国の楽園をテーマにしたテーマパーク型のホテルカジノで、動物園、水族館など楽しめる要素がたくさんあります。また、南国をイメージしているため、滝のある大型プールなどお子さん連れでも楽しめる施設が数多く用意されています。
カジノエリアでは、セキュリティカメラを導入した初めてのテーブルゲームとしても有名で、歴史のあるカジノです。スロットマシンだけでも約2,300台も設置されており、ドレスコードも特に指定されていないので、カジュアルな雰囲気で楽しめます。
ラスベガスのバカラで遊ぶ際の注意点
ラスベガスのバカラで遊ぶ際には、貸金業者は利用しない、オポジットベットの禁止、システムベットの禁止など、いくつか注意すべき点があります。
場合によっては大損を招いてしまうかもしれませんし、カジノの出入り禁止ペナルティを課せられてしまう恐れもあります。せっかくのラスベガス旅行を台無しにしないためにも十分ご注意ください。
それでは最後に、ラスベガスのバカラで遊ぶ際の注意点について、それぞれ詳しく解説していきますので、きちんと頭に入れておきましょう。
貸金業者は絶対に利用しない
ラスベガスのバカラテーブル付近には、必ずと言っていいほど違法の貸金業者がいます。もちろん合法の貸金業者もいますが、大敗した客に自ら寄ってくるのはほぼ確実に違法業者です。
ここで勘違いしてはいけないのが、合法だろうが違法だろうが、年利はどちらもほとんど変わらないという事実です。ラスベガスのあるネバダ州では年利600%まで認めています。
日本では到底信じられない高い年利ですが、ラスベガスでは至って普通です。どれだけ負けていても絶対に貸金業者からお金を借りてはいけません。
オポジットベットは禁止
ラスベガスのバカラはオポジットベットを禁止しており、見つかった時点で強制退店が命じられ、今後の入店も認められなくなります。
オポジットベットとは2ティアベットとも呼ばれ、PlayerとBanker両方に同額をベットする行為です。一見、何の意味もなさそうに感じますが、カジノ側からしてみればマネーロンダリングを疑います。
違法のルートで手にしたお金をチップに変え、あとはオポジットベットで資金を洗浄してしまえば、マネーロンダリングが成立します。これはラスベガスでももちろん違法です。
たとえマネーロンダリングが目的でなかったとしても、カジノ側は判断できません。最悪は警察に突き出される場合もありますので十分にご注意ください。
カジノによってはシステムベットも禁止
全てのカジノではありませんが、ラスベガスの多くのカジノでシステムベットを禁止しています。
バカラに効果のあるシステムベットとしてマーチンゲール法やココモ法などが挙げられますが、ロジックに関係なく全て禁止です。
システムベットと判断されればすぐにカジノスタッフから声をかけられ、オポジットベットと同じように出入り禁止処分を課せられます。
もしシステムベットを使ってバカラで稼ぎたい場合には、ラスベガスではなくオンラインカジノを利用しましょう。オンラインカジノのバカラでしたら思う存分システムベットが使えます。
ラスベガスのバカラまとめ
今回は、ラスベガスでバカラするならどこがいいのか?おすすめランドカジノと注意点などについて詳しく解説させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
ラスベガスは世界トップクラスのエンタメ密集エリアであり、カジノの数もマカオに次ぐ世界第2位の地位を確立しています。そんなカジノの王様バカラは、ラスベガスでも大人気のゲームです。
日本からの渡航には時間がかかりますが、バカラ好きなら絶対に訪れておくべきところです。ラスベガスはならではの超スケールなエンタメ空間に誰もが度肝を抜かれることでしょう。
まずはオンラインカジノでバカラを徹底マスターし、ラスベガスで力を試してみてはいかがでしょうか。